SEO対策済みテーマで初心者にやさしいということで、2カ月ほど「Stinger PLUS2」でブログを運営していました。
でも、Adsenseの審査が通って、広告を入れようとしたところ、なかなか思うところに表示されない。
めんどうになって、自動広告にしていたのですが、引用の途中に広告が表示されてしまったり、なんだか残念な感じ。
ライバルサイトを調査していたところ、Cocoonを使っている様子。
そこで、さっそくCocoonに変更しました。
カスタマイズしやすいし、なによりAdsenseなどの広告の設定がラク。
スキンもいろいろあって、たのしー!
・・とふと、Cocoonを使っている他のサイトと見比べると、なんか自分のサイト、いけてない。
「アンダーライン」とか「リストの囲み(ボックス)」とか。
ボックスの作りかたが分からず、テーブルを使って入れてました。(/ω\)
どうやら、ちゃんとした方法があるらしい。
でも、cssを書かねばならんらしく、「みんなそんな面倒なことしとるのか?」と、若干焦りを感じつつも、Cocoonのサイトを調べてみると、
れれ?ビジュアルエディタ―の様子が違う。
1カ月近く使ってたのに、なぜ気づかなかったのかorz。
ということで、この記事では
・Cocoonのビジュアルエディタ―が現れるようになった解決法
について書いてみました。
今回の作業をするまで表示されていたビジュアルエディタ―
実はこの件を調べるまで、この部分がビジュアルエディタ―って何かもよくわかってなかったのです。
今回の対策をするまではこんな編集画面になっていました。
![](https://poyopoyonews.com/wp-content/uploads/2020/03/image.png)
で、Cocoonの特徴である、「吹き出し」や上記のメニューにない機能を使うときは、「クラシックパラグラフ」に切り替えて作業してました。
![](https://poyopoyonews.com/wp-content/uploads/2020/03/image-1.png)
あまり不便さは感じていなかったのですが、Cocoonのサイトを見ると、拡張スタイルを使えるというではないですか!
参考記事:Cocoon 2.0でブロックエディターを強化。新しい表現が可能に。
使いたい。どうしても使いたい。
そこで、いろいろと探すことになったのです。
スタイルドロップダウンリストが表示されていなかった原因
で、こちらのサイトを少し探したいたところ、フォーラムにこんな質問が。
「スタイルドロップダウンリストが表示されない」
まさに、これじゃないですか!
で、こちらの解決方法はこちら。
「TinyMCE Advancedプラグイン を無効にする」
でした。
どうやら、 TinyMCE Advancedプラグインを利用すると 、「スタイル」がなくなっていたわけではないようです。
「フォーマット」メニューの中に移動されてしまっていたらしいです。
前につかっていたテーマの場合、ビジュアルエディタを強化するために、プラグインが必要だったのです。
でも、Cocoonの場合はプラグインなしでも、いろんな機能がすでに入っている。
なのでこの際に、不要なプラグインは無効にすることにしました。
あれ?でもまだなんかおかしい。
TinyMCE Advanced を無効にしたのに、やはりまだ同じ。
でも、クラシックパラグラフに変えてみたら、「スタイル」が現れた!
![](https://poyopoyonews.com/wp-content/uploads/2020/03/image-2.png)
どうやら、クラシックパラグラフにすれば、Cocoonの機能を存分に使えそう。
でもちょっと不便だよねえ。
ということで、再度調査。
Gutenbergエディターを無効にしてなかった
こんな記事を発見。
参考記事:ビジュアルエディターについて(吹き出しが表示されない)
Cocoon設定の「エディター」タブで設定します。
こちらのチェックをはずすと、あら不思議。
![](https://poyopoyonews.com/wp-content/uploads/2020/03/image-3.png)
いままでの景色とは違う、ビジュアルエディタ―が出てきました!
【ワードプレス Cocoon】ビジュアルエディターがなんか変だ! おわりに
実は結局、Gutenbergエディターは元に戻しました。
というのは、TwitterやYoutubeの埋め込みは、Gutenbergエディターのほうが入れやすいなと思ったので。
Jetpackプラグインを入れれば、twitterのリンクは勝手に埋め込みされるらしいですが、うまく認識してもらえないこともあって、どうも不安定だったんですよね。
他にいい方法があればいいですが、いまは特殊なスタイルや吹き出しを入れるときだけ、クラシックパラグラフにかえて編集しています。
それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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